MicroStrategy Architect 製品の機能
Architect のインタラクティブなインターフェース
MicroStrategy Architect は、組織のデータベース テーブルとビジネス モデルを 1 つに統合して表示します。2 つが並行して表示されるため、アプリケーション開発者は新しいプロジェクト オブジェクトを迅速に作成できます。インタラクティブなインターフェースにより、オブジェクトの右クリック、ドラッグ アンド ドロップ、書式設定などを 1 つのインターフェース内で行うことができます。階層を編集する場合も、これらのツールを使用すれば、必要なすべての関係をデータベース オブジェクトから簡単に作成できます。
スキーマのロック
MicroStrategy Architect は、ビジネス モデルの更新を制御することで、ビジネス インテリジェンス アプリケーションの整合性を維持します。スキーマのロックは、複数の開発者が存在する環境で変更内容の同期化を可能にします。アプリケーション スキーマをロックすると、これからリリースされるビジネス インテリジェンス アプリケーションを複数のユーザで開発する過程で、スキーマ オブジェクトの同時変更を防ぐことができます。
フリーハンドの SQL ベース論理テーブルの表示
管理者は、MicroStrategy プロジェクト内でフリーフォームの SQL ステートメントを使ってカスタマイズされたテーブル構造を定義することで、論理テーブルビューを作成できます。これらの仮想テーブルは MicroStrategy のメタデータに格納され、MicroStrategy の ROLAP SQL エンジンによって派生テーブルとして使用できます。
自動化されたプロジェクトのモデル化
MicroStrategy Architect は、高度な認識アルゴリズムを使用することにより、柔軟なパラメータに基づいてデータベース テーブルの列からファクトとアトリビュートを自動的に識別できるため、開発者の時間と労力を節約できます。この機能は、できるだけ多くのソースを活用できるように、同じ情報を提供する複数のテーブルの列にアトリビュートをマッピングすることもできます。
パーティション化されたファクト テーブルへのアクセス
パーティション化はデータベース管理者の間ではよく使用される方法です。それぞれのデータ範囲に応じてファクト テーブルを複数の小さいテーブルに分割することにより、データ ウェアハウスのクエリ パフォーマンスが向上します。月別データが変化する可能性は低いため、パーティション化は月単位で行うのが一般的です。MicroStrategy Architect では、このようなパーティションを MicroStrategy のメタデータ内に定義できます。このメタデータから情報を読み取ることで、MicroStrategy Intelligence Server は、SQL を生成する際に正しいパーティション化テーブルに自動的にアクセスします。

