(本資料は、2011年5月4日付けで、米国MicroStrategy® Incorporatedが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。) 2011年度第1四半期の決算報告書を発表 米国バージニア州ヴィーナ、2011年5月4日 -- ビジネス インテリジェンス(BI: Business Intelligence)ソフトウェアの世界的なリーディングプロバイダであるMicroStrategy Incorporated (Nasdaq:MSTR - News) は、2011年第1四半期に該当する2011年3月31日までの3ヶ月間の決算報告書を発表しました。 2011年第1四半期の純利益は、2010年の第1四半期における690万米ドルで希薄株あたり0.56米ドルに対し、110万米ドルで希薄株あたり0.1米ドルでした。 また2010年の第1四半期における営業利益からの法人所得税引当金が360万ドルであったのに対し、2011年第1四半期は営業利益からの法人所得税控除が60万ドルでした。2011年第1四半期の法人所得税の減少は、主に税引前利益の減少、米国外における業績の向上、英国税務当局からの優遇措置および税引当金調整に伴う個別控除に由来しています。 2011年3月31日現在のMicroStrategyの現金および現金等価物は、2010年12月31日現在の1億7,410万米ドルに対して2,900万米ドル増加の2億310万米ドルでした。2011年3月31日現在、MicroStrategyはA種普通株を801万2,950株、そしてB種普通株を269万4,362株所有しています。 MicroStrategyが米ガートナー社の「2011 Magic Quadrant for Business Intelligence Platforms Report」で「リーダー」として位置づけられる ガートナー社の2011年「Magic Quadrant for Business Intelligence Platforms」(ビジネスインテリジェンスプラットフォーム マジック・クアドラント)において、MicroStrategyは「リーダー」に評価されました。ガートナー社は、「Organizations continue to turn to BI as a vital tool for smarter, more agile, and efficient business.」と述べています。またガートナー社は、「リーダー」に位置づけられるベンダーは、BIプラットフォームの性能が広範でかつ深く強力なものであることを示し、更にBI戦略を幅広くサポートする企業規模での実装が可能であることを定義しています。「リーダー」に位置付けられるベンダーの事業計画は購入者間で共感を呼び、そのリーダーがグローバル展開する ための実行力、可能性、そして運用能力を備えていることを表しています。ガートナー社のレポート一式については、MicroStrategyへの評価も含めて、こちら(英語)に掲載されています。 MicroStrategyが全世界へのMicroStrategy 9.2の提供を開始 MicroStrategyプラットフォームの最新リリース、MicroStrategy 9.2は、2011年3月30日より 提供されています。MicroStrategy 9.2 から提供を開始した新機能「Visual Insight」では、ビジネスユーザはIT部門からのサポートを得なくても、データの中から様々な疑問に対する 回答を迅速に入手することができます。今回の最新リリースには、高品質でインタラクティブなダッシュボードへ今以上に多くの情報を提供できる機能や膨大なユーザ数と大規模なデータベース環境でMicroStrategyのパフォーマンスをさらに高める機能など、様々な新機能が搭載されています。 単なる「データ」を30分で価値ある「インサイト」へ − Visual Insightは、データ分析のためのシンプルでありながら かつパワフルでスピーディな環境をビジネスユーザに提供します。ビジネスユーザはIT部門のサポートなしに、表形式のデータに埋もれ、表に出てこないインサイトを、高度かつインタラクティブなデータビジュアリゼーションの環境で 明確にすることができます。Visual Insight はビジネスユーザがビジネスに関する疑問への答えを自分自身で見つけられるように設計されているので、レポートの仕様とデザインに要する手間がかかりません。 エンタープライズ環境の中でデータがどこにあるのか場所に関係なく、ビジネスユーザはいつでも必要なデータにアクセスし、分析できます。大規模なエンタープライズ データウェアハウスから分散されている部門レベルのデータベース、財務会計データベース、さらに個人のデスクトップ コンピュータに保存されている Excel スプレッドシートまで、ユーザはエンタープライズ環境内のあらゆる場所のデータへアクセスできます。ユーザはシンプルなマルチタブ形式の「インサイト ダッシュボード」を作成し、ビジネスの課題を様々な角度から見た数多くのビューを表示させることができます。これらのダッシュボードは保存して共有できるので、他のユーザも分析から得られた貴重なインサイトを活用できます。 新しいデータ分析機能「Visual Insight」の機能紹介の動画は、こちら(英語)をご覧ください。 強化されているインタラクティブなダッシュボード − 最新のMicroStrategy 9.2ではインタラクティブ性がさらに強化されていると共に、これまでに以上に豊富なデータの ビジュアリゼーションオプションと情報コンテンツのすべてを統合されたダッシュボードで提供します。新しいダッシュボード セレクタが分析ワークフローのスピーディなナビゲーションを可能にし、ダッシュボード上の各情報パネルも簡単に切り替えられます。Connector for Google Maps™では、ビジネスユーザは自分のダッシュボード上で地理データを分析できます。また新しいポップアップ式の情報ウィンドウが、より多くのビジネスデータを提供します。さらに、ビジネスユーザはMozilla FirefoxおよびMicrosoft Internet Explorer®に加え、Google Chrome™およびApple Safari®の各ブラウザからダッシュボードにアクセスできるようになりました。 ハイパフォーマンスのための新機能 − MicroStrategy 9.2には、エンドユーザにこれまで以上に高いレベルの利用環境でハイパフォーマンス性を提供するための様々な新機能が用意されています。 新しい増分インメモリ アップデータ機能を使うことで、変更データが更新される度にインメモリ データ全体を更新する必要がなくなるので、処理時間が節約されるだけでなく、さらに多くのデータを高速メモリ に置くことが可能になります。またSAP BWやMicrosoft Analysis Services、IBM Cognos TM1、Oracle Essbaseをはじめとする多次元 のデータソースからのデータについて、インメモリ データストアへのクエリを自動的にリダイレクトする機能が追加されているだけでなく、MicroStrategy 9.2では多次元データとリレーショナル データがシームレスな環境で自動的に結合され、ユーザはドリルアクセスやソート、ピボット、しきい値の追加、集計、計算式の追加など完全な分析機能を利用できます。 iPadおよびiPhone向けの新しい公共アプリケーションと産業アプリケーションをリリース 今年3月にMicroStrategyは、MicroStrategy Mobile™ Appに複数の公共アプリケーションと産業アプリケーションを追加したことを発表しました。MicroStrategy Mobile AppはiTunes® App Storeを通じて提供しています。これらの無償アプリケーションはMicroStrategyの使いやすいMobile Appプラットフォームで構築され、iPad®とiPhone®の両方で利用できます。 公共アプリケーション • 米国交通統計局(Bureau of Transportation Statistics)のデータに基づく航空会社パフォーマンス アプリケーションによってユーザは1,100万を超えるフライトの分析および米国内すべての空港間におけるトラフィック情報を参照できると共に、空港における曜日別・時間帯別の定時離発着を確認し、経路および飛行時間帯別の航空会社の評価によって、航空便を利用する最適な曜日と時間を確認できます。 • FDICが公開しているデータを利用する銀行パフォーマンス アプリケーションによってユーザは米国内のトップ100銀行を分析し、10種類の異なる主要財務評価基準でランキングを行って銀行のパフォーマンスを確認してトレンドをチェックし ます。そして、上位/下位分析モデルによって上位ランクの銀行と下位ランクの銀行を評価できます。 • 病院品質アプリケーションでは、ユーザは一番近い病院を探すことができると共に、いくつかの評価基準に基づいた病院品質のランクを表示し比較できます。また、州内の病院のランキング分析や主要業績評価指標に基づく上位300国営病院の比較なども行えます。これらの情報は、米保健福祉省および CMS(メディケアおよびメディケイド サービス センター)からのデータに基づいています。 産業アプリケーション • 異なる製品とサービスのチャネル(インターネット、店舗、コールセンターなど)を表示する通信チャネル アプリケーション(Telecommunications Channel App)によって、顧客は各チャネルが収益に及ぼす影響を確認できます。ビジネスユーザはミーティング中やカスタマーサービス センター、店舗など時と場所に関係なくデータ主導で迅速に意思決定を行い、顧客維持率と収益の向上を図ることができます。 • 小売管理アプリケーション(Retail Management App)では、バイヤーとマーチャンダイジング マネージャが最も売れ筋の製品を確認して迅速な出荷を実現できると共に、季節的なセルスルーに基づくマークダウンの判断、動きのない製品の出荷の取消しなどを行い、ベンダー各社とも効果的にコミュニケーションを図ることが可能になります。 • カジノ管理アプリケーション(Casino Management App)では、カジノは財務実績、ゲームの活動レベルと収益、テーブルとスロットの毎日のパフォーマンス、エンタテインメントとプロモーション、宿泊施設の運用など所有資産の運用実績に関連する最も重要な評価基準を確認できます。 MicroStrategy Mobile iPad Appおよびこれらの新しいアプリケーションは、こちらからダウンロードできます。 MicroStrategy Mobile iPhone Appは、こちらからダウンロードできます。 2011年第1四半期の新規顧客と既存顧客との新しい案件は以下のとおりです。 Aperia Solutions、Barclays Bank、Blue Cross and Blue Shield of Kansas City、British Columbia Ambulance Service、Canadian Institute for Health Information、Chiquita Brands、Cisco Systems、Communications Media、Constellation Energy Group、DirecTV、DirecTV Argentina、Fiat Auto Argentina、Five Below、Fraser Health Authority、Global Blue Singapore、Groupon、Hachette Book Group、Heartland Payment Systems、Jetsetter、Liz Claiborne Canada、Marketwire、McDonald's Corporation、MedStar Health、Menards、Michaels Stores、Nagase、Nationwide Mutual Insurance Company、Sears Holdings Management Corporation、Sonic Automotive、Staples、Starwood Hotels & Resorts Worldwide、Student Conservation Association、Time Inc.、Toys R Us、Transportation Security Administration、Tuesday Morning、University of Miami、Visiting Nurse Services of New York、Vonage Network、VMware、Whole Foods Market Services 2011年第1四半期からの顧客案件の例 Blue Cross and Blue Shield of Kansas City Blue Cross and Blue Shield of Kansas Cityは、米国カンザス州における商業健康保険プロバイダ最大手で、100万近い会員に各種商品とサービスを提供しています。先頃同社は業務、臨床、顧客の評価基準をより効果的に分析することをねらいに、新しいエンタープライズ ビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションとしてMicroStrategyのソリューションを導入しました。 同社は継続的なレポーティングと分析にMicroStrategyのソリューションを活用することで、収益を生み出す新たな機会を明らかにし、プロバイダ プログラムとインセンティブを強化しながら、医療費の削減と診療の品質向上を実現します。Blue Cross and Blue Shield of Kansas Cityは、ビジネスインテリジェンス業界におけるリーダーとしての実力、医療分野での経験と知識、低いTCO(総保有コスト)、大規模環境でのハイパフォーマンス性、卓越した資格化機能などから最終的にMicroStrategyを 選択しました。 グルーポン グルーポン(http://www.groupon.jp/)は世界500以上の市場、7,000万人を超える契約利用者に卓越した割引価格で商品を提案する独創的な取引サイトを運営しています。同社はMicroStrategyを使用して日常の取引を分析すると共に、購入された商品とサービスのタイプ、割引率、場所、購入者の統計情報などをチェックすることで、消費者の行動に対する理解を深め ています。MicroStrategyベースのレポートとダッシュボードでトレンドの可視性を高めることで、取引を最適化かつ最大化し、業績の向上を実現することができます。現在同社はHadoopおよびクラウドベースのBIアーキテクチャを含む最先端のデータインフラストラクチャを基盤に、膨大な量のデータを管理しながら迅速なペースでデータを提供しています。これらのテクノロジを活用するMicroStrategyを導入することで、同社は社内全体を通じて高い信頼性で迅速にデータへの知見を提供できます。 長瀬産業株式会社 ケミカル、プラスチック、エレクトロニクス、ヘルスケアの製品とサービスを世界規模で提供している長瀬産業は、レポーティングと分析の強化を目的としてMicroStrategyを 選択しました。同社では役員ならびに日本国内20か所のオフィスと海外拠点の営業部門と会計部門がMicroStrategyのソリューションを利用する予定です。同社は、SAP BWに格納されているデータからのレポーティング、これらのデータの分析、モニタリングをシームレスに実現できる能力に加え、使いやすさ、スケーラビリティ、ビジネスインテリジェンス(BI)のグローバル ベンダーとしての高い評価などから、MicroStrategyを 選択しました。 MicroStrategy Incorporatedについて
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